カリフラワーをマヨネーズで炒め、カレー風味で仕上げました。塩分の少ないマヨネーズを使用することでカロリーを上げ、カレー粉を使うことで塩分制限且つしっかりとした味付けにすることが出来ます。カリフラワーは茹でてカリウムを控えましょう。
栄養成分値(1人分)
- カロリー
- 115kcal
- たんぱく質
- 1.3g
- 食塩
- 0.3g
- カリウム
- 93mg
- リン
- 20mg
レシピ詳細
- カテゴリ
- 副菜
- ジャンル
- 洋食
- 種別
- --
- 調理時間
- 15分
- 管理栄養士
- 高安 ちえ
材料(1人分)
- カリフラワー(小房)
- 40g
- マヨネーズ
- 15g
- カレー粉
- 0.1g
食材選びPOINT
マヨネーズは腎臓病食の味方!
マヨネーズは塩分が少なく、高カロリーな為、腎臓病食に向いている調味料です。
香辛料を使って減塩に!!
カレー粉などの香辛料は塩分を控えつつ、しっかりとした味付けに仕上げることが出来ます。
作り方
カリフラワーは熱湯で5分程度茹で、水にさらす。
調理法POINTカリウムを控えよう!
野菜はカリウムを多く含んでいます。腎臓に負担をかけないように、野菜を茹でてから使うと、カリウムを控えることが出来ます!また、切ってから茹でるとよりカリウムを減らすことができるのでGOOD!
フライパンにマヨネーズを入れ中火にかけ、1を炒める。
カレー粉を入れ全体を混ぜる。
器に盛って出来上がり!
腎臓病の方向け食の調理ポイントまとめ
- 調味料選びにもひと工夫を!
マヨネーズは塩分が少ないためオススメの調味料です。また、カロリーも高いため一石二鳥!
- 香辛料の味で減塩しよう
カレー粉などの香辛料を使えば、減塩かつしっかりとした味付けに!
- カリウムは控えましょう
野菜は切ってから、茹でるべし!
旬の食材
カリフラワー
旬の時期 123456789101112
カリフラワーに豊富なビタミンCは、強い粘膜の形成に役立つため風邪予防や疲労回復 の効果が期待できます。さらに、コラーゲンの生成を助ける作用もあり、美肌効果にも抜群!ビタミンCは、花よりも茎の部分に多く含まれているため、茎の部分まで丸ごと食べるのがおすすめです。