豆腐、ツナ、卵を組み合わせた電子レンジでパパッと完成するヘルシーでボリューム満点の主菜です。やさしい味わいながら、ツナのうまみとマヨネーズのコクでごはんにもよく合う、満足感のある一品です。

栄養成分値(1人分)
- たんぱく質
- 10.9g
- 塩分
- 0.8g
- カリウム
- 156mg
- カロリー
- 165kcal
- リン
- 141mg
レシピ詳細
- カテゴリ
- 主菜
- ジャンル
- 和食
- 種別
- その他
- 調理時間
- 10分
- 管理栄養士
- 松本 芽依
材料(1人分)
- 卵
- 50g
- ツナ
- 20g
- 絹豆腐
- 30g
- こいくちしょうゆ
- 2.5g
- マヨネーズ
- 4g
- 青ねぎ(小口切り)
- 2g
食材選びPOINT
マヨネーズで不足しがちなエネルギーを確保!
マヨネーズは塩分が少なく、高カロリーな為、腎臓病食に向いている調味料です。
作り方
耐熱ボウルに卵を割り入れ、ツナ・絹豆腐・マヨネーズ・しょうゆを加えてよく混ぜる。
ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で1分30秒加熱。
一度取り出して全体を軽く混ぜ、さらに30秒追加で加熱(固まり具合を見て調整)。
器に盛り、青ねぎを散らして完成。
腎臓病の方向け食の調理ポイントまとめ
- カロリーを上げる工夫を!
マヨネーズは塩分が少ないためオススメの調味料です。また、カロリーも高いため一石二鳥!
- 薄味でもしっかり味を感じられる工夫を取り入れましょう
混ぜ合わせて加熱することで、ツナの旨味が全体にいきわたり、しっかりとした味に感じることができます
体に合わせた制限を知ろう
慢性腎臓病(CKD)にもステージがあり、ステージごとに必要な制限が異なります。
まずは、自分の体に合った制限を知っておきましょう!
自分の体に合わせた制限をチェック!
(出典:日本腎臓学会 CKD診療ガイドライン)